この記事では、2026年8月第1週(8月3日〜8月7日)の株式・為替市場の解説に加えて、今週の決算で注目された話題の銘柄、さらに筆者の実際の取引実績を公開します。
今週のマーケットまとめ
まずは、2026年8月第1週の市場全体の動きを数値でサクッと整理しましょう。
| 指標 / 為替 | 2026年8月7日(大引け)時点 | 今週の主な動きと特徴 |
| 日経平均株価 | 65,606.71円(前日比 -76.55円) | 週前半に6万6,000円台へ急伸後、決算通過で週末は利益確定売りに押される。 |
| TOPIX(東証株価指数) | 堅調推移(連日高値圏) | 半導体・ハイテク株から割安なバリュー株への資金シフトで下値が堅い。 |
| 為替(ドル/円) | 1ドル = 158.33円前後 | 日米の金融政策や金利差などを背景に、ドル円は158円台で推移 |
【市場の背景】なぜ日経平均は乱高下したのか?
今週(8月3日〜8月7日)の日経平均株価は、大きく動く展開となりました。
- 週前半(8月3日〜5日):米国のハイテク株高や中東情勢の過度な警戒感の後退から買いが優勢となり、8月5日には一時6万6,190円超まで急伸しました。
- 週後半(8月6日〜7日):国内主要企業の第1四半期(4〜6月期)決算発表が本格化すると、市場の事前の「高い期待値」に届かなかった銘柄を中心に売られ、最終的に6万5,606.71円で週の取引を終えました。
半導体・ハイテク株の一部が上値を抑えられる一方、銀行や化学などのバリュー株には相対的に底堅い動きも見られました。
【注目】今週の決算発表で明暗が分かれた個別銘柄
企業の業績発表(決算)が相次いだ今週、株価が大きく跳ねた銘柄と売られた銘柄の代表例を見てみましょう。
今週大きく買われた急騰銘柄
① アキレス(証券コード:5142)
- 株価の動き:8月7日(金)の決算発表後にストップ高(前日比+21.16%)まで急騰。
- 理由:アキレスは8月7日に2027年3月期第1四半期決算を発表しました。4〜6月期の売上高は前年同期比16.2%増の214億円、営業利益は164.0%増の12億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は314.5%増の10億円となり、大幅な増収増益となりました。好決算を受けて株価は大きく買われ、ストップ高となりました。
② 東レ(証券コード:3402)
- 株価の動き:8月6日(木)の決算発表を受けて大幅続伸。
- 理由:4〜6月期の連結純利益が前年同期比82.3%増(312億円)と着実に拡大。価格転嫁の推進に加えて、航空・防衛向けの「炭素繊維複合材料」が好調を維持しており、業績の実力値が評価されました。
急落銘柄
① 太陽誘電(証券コード:6976)
- 株価の動き:8月6日(木)に一時14%超の急落。
- 理由:四半期業績の内容が市場の期待に届かなかったとの受け止めから、決算発表後に売りが強まりました。
今週の投資結果
ここからは、今週(8月3日〜8月7日)にSBI証券で実際に取引を行ったトレード結果です。
取引スタイルはスイングがメインです。裁量トレードの投資元本は1,000,000円です。信用取引もできますが、やってみて精神に悪かったので全て現物です。
今週は合計6銘柄を利益確定し、合計+94,560円(税引前)でした。
利確した銘柄は以下の通りです。
- 住友化学(4005)
- ダスキン(4665)
- 積水ハウス(1928)
- 信越化学工業(4063)
- 味の素(2802)
- 日本化薬(4272)
現在仕込んでいる銘柄は
- モロゾフ(2217)
- サンマルクHD(3395)
- 三井倉庫(9302)
です。個人的に飲食関連はあまり良いイメージがないんですが持っています。
まとめ
2026年8月第1週は、日経平均が6万5,000円台で推移する中で銘柄ごとの明暗が分かれた印象です。
半導体関連が今後どうなるのか、為替がどうなるかと不安材料はありますが、うまく乗り越えていきたいですね。
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